あなたのぽっこりお腹、まっすぐするだけでなくなるかも?
こんにちは。
けいしです。
突然ですが、
最近あなたは調子いいですか?
この調子が良いと、
ポッコリお腹を
解消できるかもしれないし、
好きな人の前で、
おならしちゃっても
臭い!なんてことがなくなる!
でも、調子が悪いと
体調の悪化や、
自律神経の乱れてしまい、
よくイライラするようになったり、
肌荒れや吹出物、
だるさや疲労感。
これが長く続けば、
という病気かも。。。
では、
何が先ほどの病気や
肌や体調の不健全の
原因なのか?
それは、
「便秘」
便秘って
腐ったものを腸に
ためた状態なんです。
だから、
腸内細菌には
いい影響を与えません。
そして便秘が続くことで、
有害物質が多く発生して、
血中に流れ出し、
肌荒れや病気を引き起こします。
では、
なぜ便秘になるのか。
原因は5つ考えられる。
お腹まわりの筋肉の衰え
内臓を支える
お腹まわりの筋肉は、
日常生活では
あまり使わない部分な上、
加齢とともに衰えやすいもの。
それまで内臓を支えていた筋肉は、
年齢を重ねるごとに
その重さを支えきれなくなり、
内臓の位置が下がって、
下腹が膨らんだように
見えてしまうのです。
これらは、
特に猫背の人に
多く見られます。
また、
内臓の壁に存在する
平滑筋(へいかつきん)が
疲れていると、
食べ物の消化や吸収が遅れ、
胃腸に内容物が残りがちになり、
この重みによっても
内臓が下がりやすくなり、
下腹が出てしまいます。
内臓脂肪や皮下脂肪
便秘などによって
腸の機能が低下すると、
腸の栄養吸収率も
悪くなってしまいます。
すると、
食物を消化しきれなかった
糖分が脂肪になって体内に残り、
皮下脂肪や内臓脂肪として
蓄積されます。
これらの脂肪がぽっこりお腹の
原因かもしれません。
骨盤の歪み
骨盤が歪んでいると、
スムーズに骨盤の開閉が行われず、
開きっぱなしの状態になります。
こうなると、
内臓が本来の位置に収まらずに
下がってしまい、
下腹が出ているように
見えることがあるのです。
特に、
次のような癖がある人は骨盤も歪みやすいため、気を付けましょう。
- 猫背や前かがみの姿勢
- 脚を組む
- 片脚に重心をかけて立つ
- 背中を丸めて座る
これらの姿勢は、
無意識にやり方ですが、
骨盤を歪ませる
大きな要因となります。
また、
骨盤が前に傾いている人や
反り腰の人も、
痩せてても下腹部が
ぽっこりとでがちです。
女性の場合、
骨盤の歪みは
生理痛や肌荒れといった
不調の原因となる。
だから、
日頃から姿勢には気を付けましょう!
食習慣の乱れ
「食後すぐ横になる」
「食べすぎ」
「朝食を食べない」
といった食生活の乱れ。
これらも、
内臓の筋肉に
疲労が溜まってしまい、
ぽっこりおなかを
引き起こしやすくなります。
なので、食生活には
十分注意をしましょう!
では、
実際にどうしたら
便秘によるぽっこりお腹は
解消されるのか。
それはやっぱり、
食習慣
出たお腹は、
厳しい食事制限や
過度なダイエットだけでは、
なかなか解消できません。
まずは、
規則正しい食習慣をして、
自分のリズムを作りましょう!
便秘を解消するためには、
食習慣を見直すことが第一。
1日3食の規則正しい食事を
心掛けることで、
腸のリズムも整い、
定期的な排便を促せます。
便意を誘発するためには、
食べ物を小腸に
入れることで
「大蠕動(だいぜんどう)」という
収縮運動が必要です。
この大蠕動運動が
特に起こりやすいタイミングが、
「朝食から1時間後」
とされています。
つまり、
便秘解消のためには、
一日の中でも
朝食が特に重要ということです。
また、
起床後にコップ1杯の水を飲むことも、
便秘解消につながるので、
やってみましょう!
僕の記事にもありますが、
食生活の見直しは、
便秘解消だけでなく、
体内時計のリセット効果や、
脳も体も朝一から
活発に活動できます!
だから、
食生活、食習慣を見直すことは
とても大切なんです!
でも食生活は、
今すぐは無理ですよね?
あなたが今すぐできることは、
姿勢を意識しましょう!
いま立っている、
座っている人それぞれだと思います。
あなたの今の状態でいいので、
いい姿勢をしましょう。
それを継続して意識するだけで、
便秘の原因でもある
姿勢の問題をひとつ解決できます!
これぐらいと思い、
あなたがやらなければ、
姿勢を良くすることだけでなく、
便秘も解消しません!
便秘を解消したいなら、
まずお金もいらない、
特別な場所や物もいらない、
あなたの意識さえあればいい、
姿勢の改善から始めましょう!
コツコツとやっていれば、
自信のもてる体になります!
やらなければ、
お腹の出た状態はそのままです!
次回からも痩せるための
役立つ情報を発信していきます!
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。