4段階から自分に合うところを選ぶだけで、痩せれるってホント?

こんにちは。

 

 

けいしです。

 

 

あなたは、

ホルモンって知ってますか?

 

 

あの美味しいやつ!

ではなくて、

脳から分泌されるやつです。

 

 

これ、

結構大事なんです。

 

 

これをしっかり理解しておくと、

効率の悪いダイエットを

防ぐことができ、

痩せないことのイライラが

減るかもしれない。

 

理解していないと、

効率の悪いダイエットをしてしまい、

痩せないことのイライラが、

どんどんたまってしまって、

 

 

好きな人にあたってしまって、

関係悪化なんてことも

あるかもしれない。

 

 

そう!やっぱり、

ホルモンって

結構大事で、

 

 

ホルモンはホルモンでも

女性ホルモンの

エストロゲンプロゲステロン

に注目します!

 

 

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ホルモンの分泌周期があり、

女性の場合には、

生理周期によって

 

 

運動と食事制限に

取る組むべき時期が

明らかにされています。

 

 

生理が始まってから

次の生理が始まるまでの

中間の排卵までの時期には、

 

 

女性ホルモンの

エストロゲン(卵胞ホルモン)

多く分泌され、

 

 

排卵から次の生理までは

女性ホルモンの

プロゲステロン(黄体ホルモン)

多く分泌されます。

 

 

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エストロゲンには

内臓脂肪を減らす作用があり、

有酸素運動をすると

効果的にダイエットできる。

 

 

プロゲステロンには

皮下脂肪を増やす作用があり、

脂肪合成も進みやすいので、

 

 

運動量と食事量が

変わらなかったとすると、

体脂肪が増えやすい。

 

 

運動をしても、

体脂肪が減らしにくいので、

 

 

食事量を減らすことで、

体脂肪の増加を抑えることが

ダイエットの中心となる。

 

 

ホルモンの分泌に合わせて

ダイエット方法を代えるのは

   階段状ダイエット

と呼ばれている。

 

 

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ダイエットによって

体重が直線的に減少するのではなく、

階段状に減少と停滞を

繰り返しながら減少していくこと。

 

 

女性の場合は

生理周期によって

体脂肪が増えやすい時期に

平行線をたどれば、

 

 

次に内臓脂肪が

減りやすい時期に下げられるので、

階段状に体脂肪が減り、

それが体重の変化にも現れてくる。

 

 

では、

この階段状ダイエット、

どのようにしたらいいのか。

 

 

それは、

  分泌サイクルを知ること!

 

 

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エストロゲン

多く分泌されている時期は、

心身ともに快調で、集中力もアップ。

 

 

反対に、

プロゲステロン

多く分泌している時期は、

疲れやすく気分ものらないので、

ダイエットの効果が出にくいもの。

 

 

ダイエットをスタートするなら、

ホルモンの分泌サイクルに

合わせるのがポイントです。

 

 

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また、ホルモンの分泌サイクルと

ダイエット好適期と

分泌サイクルを生かした

ダイエットの実践ポイント!!

 

 

     1.生理中

   ダイエットはひと休み

 

 

生理がはじまった日から約1週間は

エストロゲンプロゲステロン共に一定

 

 

心身ともに敏感になるため、

ダイエットは

ひと休みするのがおすすめ。

 

 

激しい運動や

食事制限などの無理をせず、

リラックス効果のある

ストレッチなどをしよう!

 

 

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      2.排卵

   ダイエットの好適期!

 

 

生理終了から排卵の前までは、

エストロゲンの分泌量が増加。

 

 

気持ちも体調も安定し

女性らしい魅力が高まる時期。

脂肪燃焼が最も望める時期なので、

ダイエットにはベストのタイミン

 

 

エストロゲンの分泌量の

多い時期に筋肉を刺激すると、

効率的に引き締められる

と言いますから、

 

 

新しいトレーニングにも

チャレンジしてみてください!

 

 

 腹筋の筋トレする女性の無料イラスト/運動50083 | 素材Good

 

 

      3.排卵

   少しずつペースダウン

 

 

エストロゲンの分泌量低下

気持ちが不安定になったり、

顔や手足がむくみやすくなる時期

PMS 月経前症候群

 

 

体重を落とすよりも

現状維持を心がけて

ヨガやストレッチ、

ウォーキングなどをしよう!

 

 

むくみやすい時期なので

塩分を控えることを意識して。

 

 

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      4.生理前

    食欲増加にご用心!

 

 

眠気やイライラ、

甘いものが欲しくなるなど、

ダイエットの実践にはつらい時期。

 

 

むくみにより、

一時的に体重が増加することもある。

 

 

負荷のかかるダイエットは休んで、

食べ過ぎに注意しながら、

しっかり休養を取ろう!

 

 

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脂肪の燃焼にも

関わるエストロゲンは、

更年期を迎え分泌が減ることで、

脂肪が燃焼しにくい体になる。

 

 

また、

男性ホルモンの割合が増加するので、

皮下脂肪だけでなく、

内臓にも脂肪がつきやすくなります。

 

 

このタイミングで、

無理なダイエットをしてしまえば、

体調を崩す上に、

かえって痩せない体になる。

 

 

ホルモンの分泌サイクルに

合わせた効率のよいダイエットで、

健康的な「やせ体質」を目指そう!

 

 

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あなたが今できることは、

自分が今生理周期の

どこの部分なのか

それを把握しよう!

 

 

自分にしかわからないことで、

タイミングは人それぞれです。

 

 

いまの自分の状況がわかれば、

あとは1,2,3,4の

どれを実践するかです。

 

 

これは、

生理周期が正常な人ができることで、

生理不順のひとには

タイミングが読みにくいです。

 

 

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だから、

生理不順なひとは

体に何かしら負担が

かかってることが多いと思います。

 

 

まずは体に負担のかけない

生活を心がけましょう。

そしてまずは、

生理不順を解消しよう!

 

 

自分の状況、状態

それは人それぞれです。

 

 

今できることから

コツコツとやってみてください!!

 

 

コツコツとやっていれば、

自信のもてる体になります!

 

 

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やらなければ、

お腹の出た状態はそのままです!

 

 

次回からも痩せるための

役立つ情報を発信していきます!

 

 

ブログを読んでいただき

ありがとうございます。