痩せるためには、あれ飲まないほうがいいですよ？
こんにちは。
けいしです。
あなたは、
たくさん飲みますか？
「なにを？？」
飲む人、飲まない人
それぞれですよね。
でも、
飲み過ぎってよくない。
飲むのをやめれば、
体のむくみが取れたり、
眠りが深くなることで
朝起きたら最高の気分！
また、
肌の調子が良くなったり、
なんといっても、
お金がうく！！
でもやめなければ、
眠りが浅くなることで、
寝起き最悪！
夜遅くにあれを飲めば、
むくみはむくみでも
顔のむくみに直結！！
足がむくめば、
朝から靴が
履けなくてイライラするかも
さらに、
ただのむくみが
好きな人から
「太ってるくない？」
そんな風に思われる
原因ともなる。
だから、
やめるにこしたこはない！！
なにを飲むのを
やめるのか？
それは、
「酒」
では、
よく聞く「酒太り」
って本当なのか？
こんなデータがあります。
12名の人に
1日630kcal分の酒を
飲んでもらったが、
4週間で体重に
変化は見られなかった。
でも、
元々肥満の人が酒を飲んだら、
4週間で1.8kg太った。
14名の人に
1日270mlのワインを
飲んでもらったが、
6週間で体脂肪率に
変化は見られなかった。
太りぎみな人20名に
1日135mlのワインを
週5で飲んでもらったが、
10週間で体重と体脂肪率に
変化は見られなかった。
というわけで、
4〜10週間レベルの実験では、
一貫して「酒は太らない！」
って結論になっております。
さらに、
長期のスパンでは
どうなるか？
43,093人の
アルコール摂取量と
肥満の関係を
１年ほど調査したところ、
酒をよく飲む人ほど
増える傾向があった。
120,877人の
アルコール摂取量と
肥満の関係を
４年ほど調査したところ、
酒をよく飲む人ほど
体重が増える傾向があった。
だから、
すぐには太らないが
継続するとやばいんです。
また、
過去に出た精度の高い研究でも、
酒は、「タンパク質合成を
抑えちゃうしホルモンを乱すよ！」
ってこともわかったので、
筋トレをする方も
ひかえたほうが良い！
では、
どうやったらいいのか。
最もいい方法は、
呑まないこと。
でも、
呑む人にとって
急にやめろ！
って言われても無理ですよね？
ダイエット中に
お酒を飲むなら、
太りにくいお酒を
選んだほうがいい！
「そんなお酒あるの？」
そう思いますよね？
そもそも本当にお酒を飲んで
太るのか？
ほぼ正解です。
正しくいえば、
太りやすいお酒がある
ということです。
太りやすいお酒は何なのか。
糖質の高いお酒です。
代表的なのは、
「ビール」
ビールは糖質が高く、
ビール 1本（中瓶500ml）当たり
カロリーは200kcal
しかも、
おつまみは
カロリーの高い
唐揚げなどの揚げ物
それに、
味が濃いもの。
そりゃ太りますよね。
では、
太りにくいお酒はなにか。
お酒は、
「混成酒」の3つに
分けることができます。
その中でも
太りにくいのが蒸留酒
とされています。
蒸留酒が
太りにくいといわれているのは、
醸造酒や混成酒と違って、
糖質がゼロといっていいほど
微量であるから
蒸留酒は、
醸造酒を加熱して蒸発させ、
その蒸気を冷やすことで
液体にして作られたお酒。
アルコール度数はかなり高めだが、
糖質がほとんどないため、
ほかのお酒と違って
太りにくいとされています。
ウイスキーやブランデー、
ウォッカ、焼酎
といったものが
蒸留酒に入ります。
ダイエット中は
このようなお酒を
選ぶと良いでしょう。
でも、
一番いいのは
飲まないことです！！
お酒好きのあなたが
いまできるのは、
自分が今どんなお酒が
好きなのかそれを考える！
それが蒸留酒なら良いが、
醸造酒・混成酒なら
変えるべきです。
しかし、
何度も言いますが、
一番は飲まないこと
お金が浮くので、
他のことにまわせて、
体にも良い、
一石二鳥！
飲むにしても、
飲み過ぎは厳禁
飲み過ぎは、
むくみを与え、
体調を壊し、
最悪死にます。
だから、
飲み過ぎは
本当にやめてください。
あなたが、
今できることから
コツコツとやってみてください！！
コツコツとやっていれば、
自信のもてる体になります！
やらなければ、
お腹の出た状態はそのままです！
次回からも痩せるための
役立つ情報を発信していきます！
ブログを読んでいただき
ありがとうございます。
