「間」がめちゃ大事なんですよね
こんにちは。
けいしです。
突然ですが、
あなたは「間」
を大事にできていますか?
「なんのやねん」って?
ちょっと待ってください。
この「間」を大事にすることで、
血糖値の上げ下げを
抑える効果があり、
痩せやすい体へ!
また、
得ることのできにくい
栄養素を取ることで
栄養のバランスが取れる!
大事にしないと、
ご飯までの間に時間が
ありすぎるので、
空腹になりがちに。
そして、
一回の量が増えるので、
食べた後の血糖値が急上昇し、
痩せにくい体になってしまう。
もう何かだいたい
わかりましたよね?
そうなんです、
この「間」は、
「間食」のこと!!
間食によって、
空腹をコントロールすれば、
血糖値の上がり下がりの幅が
小さくなります。
空腹時間が短くなれば、
血糖値を下げる
ホルモンである「インスリン」
の過剰分泌を防ぎます。
インスリンは、
血液中にある余分な糖分を
「肝臓、筋肉、脂肪組織に蓄える」
ことで血糖値を下げようとします。
「長時間の空腹」と
「まとめ食い」という
食事パターンが肥満に
つながるのです。
「そんなん言われても、
普段食べへんかったからわからん」
っていうあなたのために
4つだけ教えします!
1つ目「間食は200kcalまで」
間食で太ってしまったら
元も子もないですし、
間食のために三度の食事を
ガマンするなんてイヤですよね。
200kcal以上食べると、
いくら間食をとることで
夕食の食べ過ぎを防げても、
1日の総摂取カロリーが
高くなります。
2つ目「たんぱく質を取ろう」
間食でとりたい栄養素は
「たんぱく質」や「脂質」
糖質はたくさん食べると、
血糖値が急上昇し、急下降します。
血糖値が下がると
体は空腹を感じるので、
これは「腹持ちの悪い」状態です。
でも、
糖質と一緒に
たんぱく質と脂質をとると、
血糖値の上下は緩やかになります。
だから、
糖質だけや糖質が多いのはNG
3つ目「栄養素と食べ物」
~足りない栄養を補う~
卵
ビタミンB1、B2、カルシウム、
鉄、亜鉛、さらには
8つの必須アミノ酸が
すべて入っています。
カロリーの面でも
卵1個で80キロカロリーほど。
最高に賢い間食といえます。
ナッツ
アーモンド、クルミ、ピーナッツ、
カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、
をはじめとする「ナッツ類」もおすすめ食品。
ただし脂質が多く、
カロリーが高いので、
間食で食べるときは
1日20粒程度に収めよう。
乳製品
いわずと知れたカルシウムの宝庫で、
カロリーも低い乳製品。
間食で食べるなら、
食べやすいチーズと
ヨーグルトが良き!
フルーツ
適度な甘みもあり、
カロリーも高くないので、
適度な量を食べても心配はありません。
なかでも果肉がグリーンの
キウイフルーツは、
1個のカロリーが
80キロカロリー程度で、
成人の1日に必要な
ビタミンCの70%近くを
摂取できるのでオススメ!
4、間食のタイミング
昼食の4時間後、夕食の4時間前
体は何かを食べると
血糖値が上がり、
食後3~4時間をかけて、
食事前の血糖値まで
下がっていくようにできています。
食事前の血糖値に
近くなったとき、
「お腹がすいたな」と
感じるわけです。
だから、
空腹を感じてもそれから
1~2時間で次の食事なら、
間食をする必要はありません。
前の食事から次の食事まで
7時間も8時間も
あいてしまうとしたら、
その日は間食をとったほうが、
頭も体も調子がいい
ということになります。
血糖値のことを考えると、
夕方に間食をする場合、
「昼食→間食→夕食」
の間隔は、それぞれ4時間ほど
あくのが理想です。
「私今何したらいい?」
あなたが今できることは、
間食で食べたいものを
買いに行こう!
買いにいける状況でなければ、
ネットで探すのもありです!
自分が食べたいもとでないと
やっぱり続かないだろうし
かといって好きなものばっかり
はだめですし、
栄養はやっぱり、
バランスが大切
間食も食べて痩せれるって
考えただけで最高じゃん!
今できることから
コツコツとやってみてください!!
コツコツとやっていれば、
自信のもてる体になります!
やらなければ、
お腹の出た状態はそのままです!
次回からも痩せるための
役立つ情報を発信していきます!
ブログを読んでいただき
ありがとうございます!